まだまだ小さくて可愛い幼稚園児の運動会ですが、一番の盛り上がりを見せるのは、
そう、やっぱり親子競技ですよね?
中には真剣になり過ぎるあまり、転んでしまうお父さんや、
思うように子どもが動いてくれず、困ってしまうお母さんなど、見ている方は笑えますよね?
今回は、そんな幼稚園の親子競技はどんなものがあるのかを紹介していきます。
簡単にできて、皆が楽しめる定番の親子競技から、面白い変わった親子競技まで、
やり方なども詳しく紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。
幼稚園の運動会の親子競技
それでは、幼稚園の運動会で一番の盛り上がりをみせる親子競技を、
やり方を含めていくつか紹介していきますね。
Kindergarten Sports Festival. / MIKI Yoshihito (´・ω・)
定番中の定番ですし、何より親の身体の負担が少なくて済みます(笑)。
多少の練習は必要かもしれませんが、子供も親と踊れるのは嬉しいようですね。
大きなデカパンを用意し、片側の足の部分に親、もう片方に子どもが入り、
十数m先のカラーコーンを回って元に戻り、バトンタッチという競技です。
子供とのスピードを考えて走らないと転んでしまうので、結構盛り上がりますよ。
簡単な釣り竿を作り、十数m先に、魚に見立てた釣れやすくて軽いものを準備します。
両方に磁石などを付けておくと釣れやすく、時間がかかりません。
魚に見立てたものが釣れたら、それを持ち帰り、バトンタッチします。
親子の息があっていないと、一緒に釣るのが難しく、見ている人はハラハラしますよ。
よくあるパン食い競争のアレンジです。
パンに限らず、子どもが好きで、小さめの食べやすいものを選ぶといいでしょう。
子どもをおんぶして、子どもに食べさせたり、
また、おんぶをしている親が食べるなど、年少から年長によって変えても面白いです。
こんな競技があることをあなたは知っていますか?
運動会の競技でおもしろいものを紹介します!(サイト内記事)
親子で息を合わせないと上手くいかない、こんな競技もおもしろいですね↓
いかがでしたか?
例えば、デカパンを履いて、○○食い競争のように、
いくつか組み合わせてみるのも楽しいかもしれませんね。
他にも、年少さんならフラフープに親子で入って走る、フラフープ競争なんかも、
簡単ですが、とても盛り上がりますよ。
親にとっては色々大変なことも多い運動会かもしれませんが、
子どもにとっては、とても楽しい運動会ですので、ぜひ頑張って盛り上げてくださいね!