私の昔からの悩み、「くせ毛」。
大人になってからは、そのくせ毛を何とかしたくて、さまざまな方法を試みました。
そこで、私のようなくせ毛でお悩みの方、必見です!
くせ毛を治す対策について、いくつかの方法を紹介していきます!
少しでもくせ毛が改善できれば、気分もかなり違いますよね?
ぜひ、この中から自分にあった方法をひとつでも試してみてみてはいかがですか?
くせ毛を治す
まず、遺伝的な要因も多いくせ毛を、根本から治すことはできません。
しかし、状態を良くする(うねりを減らす)意味では、治すことが可能なのです。
では、どんな方法(対策)があるのでしょうか。
ひとつずつ、詳しく紹介していきますね。
①くせ毛用シャンプー、トリートメントで治す
皮脂の詰まりによる毛穴の汚れで毛穴が変形し、歪みが生じてくせ毛となることがあります。
そんなくせ毛に最適な、くせ毛専用のシャンプーがあるのです!
でも、シャンプーの種類は豊富ですし、頭皮の状態も人それぞれ個人差がありますよね?
ですから、一概には言えませんが、
ご自分にあったものをサンプルなどを試して、見つけるといいと思います。
くせ毛が改善されたとの声が多く、期待できる対処法のひとつです。
②タオルドライで治す
正しいタオルドライをすることで、髪へのダメージを減らし、くせ毛を落ち着かせます。
濡れている髪は非常に傷つきやすいので、
半乾きになるくらいまで、優しく叩くように、水分を吸い取ります。
水分をよく吸収するタオルもありますので、それを使ってもいいですね!
ドライヤーの時間を短くし、髪を傷めないことが、くせ毛対策には欠かせないのです。
③マイナスイオンドライヤーを使用して治す
ドライヤー自体は、髪を傷めてしまう原因のひとつですが、
髪が濡れている状態も良くはないので、傷めないようにすばやく乾かすことがポイントです。
髪から15cm以上ドライヤーを離し、同じ所にずっと風を当てないようにしましょう。
手櫛で引っ張るようにしながら、根元をしっかり乾かすと、かなり髪が落ち着きます。
マイナスイオンドライヤーは多くの人が髪の落ち着きを実感しているので、おすすめです!
④ヘアアイロンを使って治す
賛否あるヘアアイロンですが、使い方によっては、とても効果を発揮します。
痛むので低温のものを選びがちですが、200度以上のものを短時間で使用すると、
雨の日の広がりも抑えてくれるそうなのです。
傷まない程度に使用するのがポイントなので、雨の日などに限定しても良さそうですね。
くせ毛を悪化させてはいませんか?習慣チェック法で確認しましょう↓
私は、さまざま試した結果、色々な対処法があることを知りましたが、
今は、くせ毛を活かす髪型を選択しています。
セミロング以上に伸ばせば、ある程度の重みで直毛のようになり、
毛先はパーマをかければ、くせを活かすことができ、気にならなくなります。
くせの強い前髪だけ、ストレートパーマを年に3回ほどかけるようにしているので、
スタイリング時間を短くでき、髪を傷めずに済んでいます。
一般的にくせ毛の一番の敵は、摩擦と乾燥によるダメージと言われています。
今後は、髪の健康のために、くせ毛シャンプーなども使い、
くせ毛だけでなく、髪の健康にも注意したいと思っています。