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原付免許取得に必要なものまとめ!費用はいくらかかる?

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あなたは原付の免許を持っていますか?

原付と言うとスクーターを思い浮かべる人が多いのですが、

原付というのは原動付き自転車といい、総排気量が125cc以下のバイクを指すのです。

でも原付免許で乗れるバイクは50ccまでのバイクの事で、

それ以上のバイクに乗るなら、普通自動二輪の免許が必要になるのです。

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今回は、原付免許を取得する際に掛かる費用、必要なものなどを紹介しますので、
取得を考えていた人は、ぜひ参考に、頑張って合格してくださいね!

原付免許取得に必要なもの

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それでは、原付免許取得の際に必要なものを準備できるよう、紹介していきますね。

初めて運転免許証を取得する場合に必要なもの

 

・本籍(国籍)記載の住民票 → 提出となります

・本人確認書類 → 提示のみです
※本人確認書類は、健康保険証、住民基本台帳カード、パスポート、在留カードなどです。
それ以外のものでも、身分を証明するに足りるものであれば大丈夫です。

・写真(縦3cm×横2.4cm)1枚 → 提出(貼り付け)となります
※写真は、無帽、正面、上三分身、無背景で申請前6ヶ月以内に撮影したものに限ります。

また、既に運転免許証を持っている人は、運転免許証を持参してください。

 

原付免許取得にかかる費用

それでは気になる費用を説明していきますね。

受験料1,500円+原付講習受講料4,200円+免許証交付料2,050円
よって、7,750円となります。

講習に4,200円もかかるなんて、受講したくないわ!なんて考える人もいるでしょう。

しかし、原付講習は受講しなければ原付免許証の交付はしてもらえませんので、
必ず受講するようにしましょうね。

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因みに、原付講習は学科試験に合格した後に受講するので、試験に落ちてしまった場合には、講習を受講できませんから、落ちた場合は受験料のみとなりますね。

上記は東京の場合ですので、それ以外にお住まいの方は、
金額が違う可能性が高いですから、必ず確認するようにしてください。

こんなサイトがあるんですね!原付免許試験にチェレンジしたい方はこちら↓

いかがでしたか?

受験資格には16歳以上であることや、
視力が両眼で0.5以上であることなどの条件があります。

また、過去に取消処分等を受けた人は、受験前1年以内に取消処分者講習を受講し、
欠格期間経過後でなければ、受験できないなどの制限があります。

あとは、試験に合格したら原付講習をしっかり受講し、事故を起こさないよう、
原付免許を大事に、原付ライフを楽しんでくださいね!

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