誰かが結婚する際、電報を送った経験はありますか？
ＮＴＴでも、祝電のメッセージの文例集などを紹介していますが、
もし、祝電を送る相手が友達の場合、できれば自分の言葉でメッセージを送りたいですよね？
今回は、友達が結婚する際に送る、電報のメッセージの文例を紹介していきます。
堅苦しくなり過ぎず、でもマナーはきちんと押さえた文例をいくつか紹介していきますので、
ぜひ、今後の参考にしてくださいね！
友達の結婚式に送る電報の文例
それでは早速、いくつか文例を紹介しますね。
お二人のさらなる飛躍をお祈りいたします。
・お二人は一緒にいる時はいつも笑顔が絶えず、運命の赤い糸ってあるんだなぁ、
と思わせてくれる理想のカップルです。本当におめでとう。お二人の永遠の愛に乾杯！
・ご結婚おめでとうございます。どんなことでも乗り越えられるお二人だと思いますので、
手を取り合って素晴らしい人生を歩んでください。
・結婚おめでとう。学生時代のころからのベストカップルがついにゴールインだね！
長い間見守ってきた私たちも本当に嬉しいです。これからも末永くお幸せに。
・ご結婚おめでとうございます。今日という船出の日は、お二人をずっと見守ってきた私に
とっても感慨深い日になりそうです。心からの祝福を贈ります。これからも末永くお幸せに。
・私の一番の親友、○○をとられて寂しい！でも本心は喜び一杯です。
□□さん、○○を幸せにしなかったら、私が許しませんよ！必ず二人で幸せになってね！
・二人を初めて見たときに必ず結婚するって予感がしていました。
今は幸せな家庭を築いている予感がします。きっと当ります！ご結婚おめでとう！
・ご結婚おめでとうございます。ご招待いただきましたのに出席できないことが残念でなりませんが、とってもお似合いのお二人にお祝いの言葉を届けることができて幸せです。お二人の微笑みがいつまでもずっと続きますように。
今はこんな変り種の新しい祝電があるんですね！興味のある方はこちら↓
いかがでしたか？
贈る相手が若い人の場合には、話し言葉のような電報でも構いませんが、
年齢の高い人への場合には、できるだけ敬語を使っての電報にした方がいいかと思います。
電報は披露宴の歓談中に司会者の方が読み上げる場合が多いので、
送る側と送られる側しか分からない内容というのも、考え物です。
披露宴には友人だけでなく、親戚や会社の上司なども出席する場合が多いので、
常識的で、できるだけ「幸せになって欲しい」という気持ちを込めて送るといいと思います。
ぜひ今後の参考にして頂ければ幸いです！