乾燥する季節は、喉を痛めやすく、気を使っている人も多いと思いますが、
それでも、朝起きると「喉がヤバイ!」ってことありませんか?
声が出ない、唾を飲み込むのも痛い、なんて時は本当に辛いですよね?
実は、かえって喉を痛めてしまう、食べないほうが良い食べ物があるのです!
少しでも早く何とかしたかったのに、「あれっ?酷くなってる!」なんて経験があるあなた、
そんなあなたの為に、喉が痛い時に、食べないほうが良い食べ物を紹介しますね。
喉が痛い時に食べないほうが良い食べ物
意外と知られていない、喉が痛い時に食べないほうが良い食べ物を紹介しますね!
1.刺激物
唐辛子、胡椒などの香辛料や、お酢、梅干などの酸味の強いものは避けた方がいいでしょう。
喉が痛い時に、刺激物を摂るのは逆効果で、かえって喉を痛めてしまいます。
喉が痛い時には、薄味のやさしい味付けを心掛けてくださいね。
2.チョコレート
喉が痛い時にチョコレートを食べると、喉に焼けるような刺激を与えてしまいます。
喉が痛い時には食べないほうが良いでしょう。
3.ナッツ類
ピーナッツやアーモンドなどのナッツ類は、噛んでも角ができる為、
喉を通る時に刺激を与えてしまいます。
また、クルミの皮はむせる原因となり、咳を誘発させることがあります。
喉が痛い時は、食べないようにするのが賢明です。
4.アイスやカキ氷
冷たいもの全般NGです。
喉を冷やす食べ物は、喉の痛みを悪化させる原因となるので、逆効果です。
身体を冷やすのも風邪には良くないので、避けたほうが無難です。
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注意点
基本的に、喉が痛い時には、下記のものは控えるようにしましょう。
・熱いもの
・冷たいもの
・硬いもの
・苦いもの
・しょっぱいもの
・刺激の強いもの
これらは、炎症を悪化させることで、喉の痛みの治りを遅らせてしまいます。
喉の痛みは、初期であれば初期であるほど、
効果的なことを行えば、治りも早まります。
誤ったことをしてしまうと、逆効果になりますので、注意してくださいね。
喉が痛い時に食べないほうが良い食べ物は、
普段の食生活でかかせないものではないですよね?
我慢できないものではないと思うので、気を付けてみてください。
私的には甘いものが喉にはいいという認識があったのですが、
確かにチョコレートは喉が痛い時に食べると、イガイガするような気がします。
チョコ好きな私にとっては寂しいですが、喉が痛い時には、控えようと思います。