自分は、その気が無いオーラを発しているつもりなのに、
なかなか引き下がってくれない男性からのデートのお誘いメールは本当に厄介ですよね?
どうでもいいと思っている相手ならまだしも、お世話になっている人や、先輩など、
正直に断りずらい相手の場合は、本当に悩むところですよね?
今回は、そんな男性からのデートのお誘いメールを断る場合の方法について紹介します!
失礼にならない上手な断り方や、どうにもしつこい相手に解らせる方法など、
詳しく紹介していきますので、ぜひ困っている人は参考にしてくださいね!
男性からのデートのお誘いメールの断り方
それではまず、相手が先輩や仕事関係者など、ばっさり断りずらい人の場合の断り方を
紹介していきますね。
正論とは、正しいので反論ができない理屈のことを言います。
例えば学生なら「勉強が忙しいので・・・」社会人なら「今は仕事を頑張りたい時期なので・・・」等
ほかの事に時間を割く余裕がないという理由なら、失礼にあたることはありません。
それから、1日経ってから返信すると、「一晩考えましたが・・・」と入れることができ、
真剣に考えた結果だということが伝わり、相手に不快な思いをさせずに済みますね。
二人はちょっと・・・という場合には、ストレートに伝えるのではなく、
「大勢の方が楽しいですし、友達の○○も一緒にいいですか?」と明るく返してみましょう。
二人は無理なんだ・・・ということがやんわり相手に伝わるはずです。
それでは、もうきっぱり縁を切ってもいい相手の場合の断り方を紹介していきますね。
「時間ができたら連絡します」と伝えて連絡が来なければ、相手も気づいてくれるでしょう。
しつこい相手には、「時間はとれません」とはっきり言ってもいいかもしれません。
「その日は彼氏との約束があるので」と言われたら普通は引き下がりますよね?
彼氏がいない場合、嘘になりますが、この際仕方がありません。
なんなら、「このメールを彼氏に見られると嫌なので、もうメールしないでください」
と伝えれば、まずメールは来なくなるでしょう。
婚活中の、相手を断る方法、断られる方法はこちら↓
いかがでしたか?
他にも、きっぱり「迷惑です」と伝えたり、ひたすらメールを無視する方法もありますが、
相手を選ばないと、逆上する恐れもありますから気をつけてくださいね。
NGな断り方としては、「また今度」とか「誘って頂きありがとうございます」などと、
相手を喜ばせる社交辞令はやめましょう。
その気もないのに、期待を持たせることは、かえって失礼に当ります。
また、父親に怒られるとか、彼に怒られるとか、誰かを悪者にして断るのはやめましょう。
中には、「自分が守ってあげないと!」と勘違いしてヒートアップする人がいますので、
あくまで、自分の理由で断ることが大切です。
もし、お誘いメールで困っていたら、ぜひ参考にしてみてくださいね!