指輪は、男女共に多くの人がつけるアクセサリーですが、
つける指ごとに意味があるって知っていますか?
特に、人差し指に素敵な指輪をしていたら、目に留まりやすいですよね?
でも、「自分の気持ちとは全然違う意味だった!」
なんて誤解をされないよう、「人差し指」につける指輪の意味を紹介します!
左右の手でも違うのか、男女でも意味は違うのか、意味と由来を詳しく説明していきますね!
指輪を人差し指にする意味
人差し指にする指輪は「インデックスリング」といい、
インデックス(index)は指標という意味があります。
人を導き教える指と言われ、キリスト教の司祭や、中世ヨーロッパの王族が、
好んでインデックスリングをつけていたそうです。
特に男女によって差はなく、同じ意味に解釈されているようです。
指輪を右手の人差し指にする意味
それでは、右手の人差し指に指輪をつける意味を紹介していきましょう!
・集中力アップ
・行動力アップ
・執着力アップ
・キャリアアップ
・リーダーシップ力が高まる
右手人差し指は、「周りに働きかける能力の向上」と、とらえることができます。
部下や後輩ができたり、リーダーになった時など、
人を導き教える立場の方に向いている指と言えるでしょう。
また、仕事で独立を考えている人などにも、おすすめの指です。
指輪を左手の人差し指にする意味
それでは、左手の人差し指に指輪をつける意味を紹介していきましょう!
・積極性を高める
・願望を行動に移す
・精神的に前向きになる
左手人差し指は「自分自身に働きかける能力の向上」と、とらえることができます。
自分の夢や思いを実現させたい方や、
気分が落ち込んでいる方、また進むべき道を見失っている方にもおすすめです。
行動を起こす意味では、右手も左手も同じですね。
人差し指には、活動的になって、自立心がアップするという意味があります。
人差し指は「お母さん指」などとも言いますが、
仕事をバリバリこなす、男性的な意味合いが強い指とも言えるでしょう。
全ての男性が意味を知った上で指輪をつけているとは考えにくいのですが、
だから、男性は人差し指に指輪をつけている人が多いんですかね?
納得です!
特に、太い指の男性は必見!
こんな方法があったなんて知らなかった!抜けなくなった指輪の簡単な外し方はこちら↓
http://youtu.be/LX4aFuflkd4
せっかくの大切な指輪を切断なんてしないよう、サイズはきちんと測ってもらってから、
購入するようにしましょうね。
右手も左手も、前向きな向上を意味する人差し指、
これを読んだら、人差し指に指輪をつける人が増えそうですね。