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ボーリングでのカーブ球の投げ方は?親指を使わない投げ方!

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あなたはどのくらいの頻度でボーリングをやっていますか?

ボーリングは、サッカーや野球より競技人口が多いと言われますし、
老若男女が楽しめ、気軽にできるスポーツでもあるので、経験者は多いですよね?

私の感覚からすると、ボーリングの球を投げる際に、カーブのかかる球を投げる人は、
見た目にも格好がいいし、スコアも高い気がするのですが、皆さんどう思われますか?

今回は、そんなボーリングで、カーブのかかった球を投げる方法を紹介していきますので、
挑戦してみたい人は、ぜひ参考に練習してみてくださいね!

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ボーリングでのカーブ球の投げ方

ボーリングでカーブのかかる球を投げるには、原理を理解すると、
闇雲に投げるより、早くカーブのかかる球を投げられるようになります。

まず、ボールにカーブがかかる理由には、
レーンに塗られているオイルが大きく関係していることがわかっています。

実は、オイルはレーン全てに塗られているわけではなく、中央のみが塗られていて、
始めと終わりは塗られていない
のです。

そのため、オイルが塗られている所ではボールは滑り、
オイルなしの所では、ボールに掛かった横回転が強く出て、ボールがカーブする
のです。
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ですから、回転を掛ければ掛けるほど、大きくカーブするのです。

では、初心者におすすめの親指を使わないカーブの投げ方を紹介しますね。

1.ボールの中指と薬指の穴が第一関節くらいまで入る、なるべく軽いボールを選ぶ
2.中指と薬指だけ入れて、親指は入れない
3.ほぼ助走はいらないので、ファールラインの2、3歩手前に立つ
4.ボールを落とさないように両手を使って持ち、前に出す
5.肘を曲げて、ボールを落とさないようにスイングして、そのまま投げる

まずは、1ゲーム練習してみると、意外に誰でもカーブが投げられるようになるそうですよ。

そして、この親指なしの感覚が掴めてきたら、今度は親指ありで練習してみましょう。

1.中指と薬指がギリギリの大きさのボールを選ぶ(親指は入るか入らない程度)
2.投げ方は親指なしの方法と一緒ですが、親指を若干使うので、力を抜いて投げる

いずれにせよ、手首が外側に折れないように肘を上手く使えば、
親指が先に抜けて、手のひらをゴロンと転がるようになる
ので、その感覚を覚えてください。
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すると、中指と薬指にボールが引っかかり、自然とカーブを掛けることができるのです!

プロが教える、ボーリングのボールを曲げるコツはこちら↓

いかがでしたか?

通常、素人は「ボーリング」と言ってしまいますが、
正しくは「ボウリング」と言うそうです。

また、ボーリングで「カーブ」を掛けると言いますが、
これも正しくは「フック」と言うそうです。

ちょっとカーブが掛けられるようになったら、ボーリングスコアも上がるかもしれませんし、
名称の雑学なんかも披露して、格好いいところを周囲の人に見せ付けてみてはいかがですか?

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