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はちみつを砂糖の代わりに使うメリットと分量が丸分かり!

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皆さんは、ハチミツがどんなにすごいものだか知っていますか?
「蜂の密」だということは呼んで字の如くで、知っていると思いますが、健康に必要な成分がたくさん含まれる、とっても優れた食品なのです。
少し高価なイメージのあるハチミツですが、今は色々な使い方も研究され、注目されているハチミツについて調べてみました。

砂糖の代わりに使える?

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甘味と言えば砂糖ですが、ハチミツは砂糖の代わりになるかというと、答えは「Yes」です。

ハチミツの方が甘味が強いため、砂糖の甘味を100とするとハチミツは130となります。

大さじ、小さじで換算するとこんな感じです↓

      砂糖大さじ1杯(15ml、9g) = ハチミツ小さじ1杯(5ml、7g)
        カロリー:約35kcal       カロリー:約21kcal

嬉しいことに、ハチミツは砂糖の1/3量で同じ甘さ、しかもカロリーは砂糖よりも抑えることができるのです。

ちなみに味の変化ですが、分量さえ間違えなければ、人にもよりますが気にならないそうですよ。

例えば、ハチミツにはお肉を軟らかくする作用があるので、肉じゃがや筑前煮など、お肉を使った煮込み料理に適しています。

反対に、小麦粉のグルテン形成(のび)を妨げる酵素が含まれているので、パンなどはふくらみが悪くなります。

小麦粉を使った料理には適しませんのでご注意を。

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砂糖の代わりにハチミツを使うメリット

砂糖の主成分は果糖とブドウ糖が結合している二糖類のため、エネルギーとして使われるためには、ビタミンB1やカルシウムを使ってブドウ糖と果糖に分解したあとに消化されます。

ハチミツの場合、主成分は果糖とブドウ糖で、どちらもこれ以上分解する必要のない単糖類のため、即エネルギーとして使われます。

そのため胃や腸に負担がかかりにくく、すぐにエネルギーとして吸収できることから、体力のないお年寄りや、スポーツ選手の栄養補給にも向いています。

また、ミツバチはハチミツだけでなく、花粉も集めて巣に持ち帰ります。その為ハチミツ1g中に3~20万個もの花粉が入っています。

その花粉には、たんぱく、ビタミン、カルシウムカリウム、鉄、さらに私たちの健康に必要なミネラルが含まれており、しかも体内に吸収されやすいイオンの形ではハチミツ中に溶け込んでいます。
※サクラ印ハチミツHP引用

スポーツあとにいいですよ。ハチミツレモンの作り方↓

ハチミツのすごさを解っていただけましたか?

今は花の種類によってさまざまな種類のハチミツが販売されています。

ぜひお気に入りをみつけて、日常に取り入れてみてはいかがですか?

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