日焼け止めはちゃんと塗ったのに・・・と、
真っ赤になってしまった顔は、もうどうにもなりませんよね?
塗ったつもりでも、塗り方が悪い、足りない、などで日焼けしてしまった経験ありませんか?
日焼け止めを塗るなら、正しい塗り方で、きちんと対策をしなければ意味がありません。
そこで、顔に日焼け止めを塗るときのコツ、量や塗り方、注意点などを紹介します。
今までのやり方が合っていたのか、間違っていたのか、確認してみてくださいね!
日焼け止めを顔に塗るときの方法
それでは順を追って、日焼け止めの塗り方を紹介していきましょう!
①肌のお手入れ
顔を洗ったら、化粧水と美容液できちんと肌を整えます。
お肌のトラブルがあると、日焼け止めが落ちやすかったりするので、
しっかりとした、日々のお肌のケアが大切です。
②適量を手に取る
商品によって違いがありますので、商品の表示に従い、適量を手に取りましょう。
表示がない場合は、1回分を1円玉程度と考えるといいそうですよ。
ベタつきが嫌で、適量に達していない人が多いそうなので、きちんと確認しましょう。
但し、塗りすぎも化粧崩れの原因になったりするので、NGですよ。
③顔全体に塗る
適量を優しく伸ばしながら、まんべんなく顔に塗ります。
この時、ムラのないように、きちんと広げていきましょう。
強く擦ったりせず、優しくお肌の上にのせるような感じで塗るのがポイントです!
④重ね塗りする
もう一度、適量を手に取り、③と同じように、顔全体に伸ばしていきます。
一度にたくさん塗るよりも、少ない量を重ね塗りした方が、ムラにならずに、
塗りすぎを防ぐことができます。
最も日焼けしやすい、鼻や頬骨の当りは、3度塗りしてもいいでしょう。
⑤塗り忘れがないか確認する
もう一度、塗り忘れがないか確認しましょう。
意外と忘れがちなのが、「耳」です。
特に、髪を束ねている場合などは要注意です!
耳だけが真っ赤になって恥ずかしい思いをすることになりますから、
耳の裏側や、上の部分などを中心に、きちんと塗ってあげてくださいね。
日焼け止めを塗り直したい際あなたはどうする?
お化粧をしてるときの日焼け止めの塗り直し方法ってどうやるの?(サイト内記事)
やさしい日焼け止め(UVカットミルク)の正しい塗り方はこちら↓
いかがでしたか?
やっぱり美を保つ為には、重ね塗りなどの努力が必要なのです!
朝の忙しい時などは、ちゃちゃっと済ませガチですが、
肌は優しく、丁寧に扱い、ケアしていくことが大切なのですね。
日々のケアと、日焼け止めの正しい使い方で、
しみとは出会うことなく、いつもでもキレイな肌でいられるといいですね!