あなたはカラオケに行って、どんな曲を歌っていますか?
ビブラートを上手く操れる人は、ビブラートをかけやすい曲を選ぶと、高得点が出やすく、
カラオケも盛り上がりますよね?
歌を聴いている人も心地よく、歌っている本人も気持ちがいいでしょう。
今回は、そんなビブラートをかけやすい歌を紹介していきますので、
ぜひ、次にカラオケに行ったときは、試しに歌ってみてはいかがでしょうか?
曲選びのポイント
それではまず、曲選びのポイントをいくつか紹介していきますね。
・自分の音域外の曲を選ばないこと
曲の最低音から最高音までの差が大きいと、音程をとるのが難しくなり、
せっかくのビブラートが、生きてきません。
音域が狭くメロディーラインがなだらかな曲ほど、歌が安定しビブラートが生きるのです。
・テンポが速すぎる曲は選ばないこと
テンポが速すぎる曲は、せっかくのビブラートの良さを出すことができません。
同じ音程を長く伸ばす部分のある曲を選ぶことが、重要になってきます。
ラップ調の曲などは、もちろんNGです。
また、もしカラオケで高得点を狙いたいなら、短めの曲を選ぶといいでしょう。
音程のブレが目立ちにくく意外と高得点が狙えますよ。
それでは早速、ビブラートがかけやすい歌をいくつか紹介していきますね!
ビブラートがかけやすい歌
・千の風になって / 秋川雅史
・lovers again / EXILE
・未来へ / kiroro
・everything / MISIA
・亜麻色の髪の乙女 / 島谷ひとみ
・島唄 / The Boom
・夏祭り / Whiteberry
・本能 / 椎名林檎
・メリッサ / ポルノグラフィティ
・地上の星 / 中島みゆき
・もののけ姫 / 米良美一
・Time goes by / Every Little Thing
・チェリー / スピッツ
・果てなく続くストーリー / MISIA
・栄光の架け橋 / ゆず
・しるし / Mr.Children
・演歌全般
先程説明した通り、テンポが遅めで、同じ音程を長く伸ばす部分のある曲をチョイスしました。
このなかから自分に合った音域の曲を選び、ぜひ練習してみてください。
もともとキーの高い曲もありますが、キーはカラオケで変えられますので、
音域で自分が歌えそうな曲を選んでくださいね。
いかがでしたか?
演歌に関しては、「全般」としてしまい、具体的な曲を紹介しませんでしたが、
演歌は比較的短い曲も多く、音を長く伸ばす部分がたくさんありますよね?
演歌歌手のように「こぶし」を回す必要はありませんが、
「こぶし」の部分をビブラートで歌うと、演歌っぽくなくて若い人にもいいと思いますよ。
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音痴でもカラオケで高い点数を取る方法!採点の仕組み!(サイト内記事)
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演歌の中にはなだらかな曲が多いので、ぜひ自分に合った一曲を持っておくと、
年配の方とカラオケに行った際に、とても喜ばれると思います!