ここ数年、よく見かけるようになった宅配用の袋をご存知ですか?
宅配といえば昔はダンボール箱で送ったり、送られたりしていましたが、中身の大きさや、品物によっては、宅配用の袋を利用することも多くなりましたよね。
これも、環境保護などの観点から生まれたものなのでしょうか。私的には解体の手間が省け、邪魔にならないので、ダンボール箱より袋の方が嬉しいですが皆さんはいかがですか?
まだ宅配用の袋を利用したことがないという方にも、どんな種類があるのか、どこで手に入るのかなどを分かりやすく紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
1.宅配業者から購入する
宅配専用に作られた宅配用袋は、丈夫なうえにサイズも豊富で使いやすく、とても便利です。
宅配業者によってサイズ、料金が違いますので、ホームページで確認されるといいでしょう。
よく利用する場合、宅配業者の方と仲良くなると、案外ゆずってくれたりするそうですので、聞いてみるといいかもしれません。
ちなみに郵便局で扱っているものはこちら↓
ゆうパック袋(大) ¥230 横320mm×高さ440mm×マチ160mm 手提げ型
ゆうパック袋(小) ¥100 横260mm×高さ450mm×マチ80mm
クッション封筒(大) ¥100 縦360mm×横280mm A4が入る
クッション封筒(小) ¥80 縦275mm×横210mm B5が入る
クッション封筒は、壊れやすいものを送る場合、クッション材を別に用意しなくて済むのでとても便利です。
宅配袋↓
http://youtu.be/unghQSQlFLk
2.ホームセンターで購入する
ホームセンターでも購入することが出来ます。ホームセンターによって扱っているものが違うので、比較されるといいでしょう。中にはホームセンターブランドの商品などもあり、意外とリーズナブルで重宝しますよ。
かなりいけてるホームセンター "HANDSMAN" / Osamu Iwasaki
3.100円ショップで購入する
今や100円ショップに売っていないものはないというくらい、何でも揃っていますよね?宅配用の袋も例外ではありません。クッション材の入っているものもありますし、入っていないものもあります。クッション材だけも売っているので、用途に合わせて使い分けるといいですね。
4.ネットショップで購入する
「宅配用袋」で検索すれば、いくつもの業者がヒットします。文房具を扱うサイトでもほとんどの業者が扱って入るでしょう。サイズの多さはもちろん、クッション付き、テープ付き、マチあり、丸い物などを入れる袋まで、何でも揃っています。大量に購入したい場合は、割安になるので、ネットショップがおすすめです。
ネット社会になり、ますます宅配便の利用が増えてきそうですね。それにともないさまざまな梱包方法が増えてくるかもしれません。リサイクル商品やエコ商品など、環境のことも考えた梱包方法が主流になるといいですね。