仕事をしているお母さんが増えている中で、
朝の忙しい時間帯に、子供の寝起きが悪いと本当にイライラしますよね?
寝起きの悪い子供を起こすのは一苦労ですし、
時間制限があるので、つい怒ってしまうお母さんも多いと思います。
では、なぜ寝起きの良い子供と、悪い子供がいるのでしょうか?
今回はそんなお母さんの為に、寝起きが悪い子供の原因について紹介していきますので、
ぜひ、今後の参考にしてくださいね!
寝起きが悪い子供の原因
毎朝、決まった時間に起こしているのに、なかなか起きてくれない。
抱き上げても、テレビをつけて見ても、起きてくれない。
やっと起きたところで、ゴロゴロしたり、泣いたり、なかなか支度をしてくれない。
朝の忙しい時間に、子供が言うことを聞いてくれないと、お母さんは本当に大変ですよね?
中には寝起きの良い子供もいるのに、なぜうちの子は・・・とお悩みのお母さんもいるでしょう。
でも、決して珍しいことではないんです!
ではなぜ、自分の子供は寝起きが悪いのか、いくつか原因を紹介していきますので、
当てはまるものを探してみてくださいね!
子供は個人差がありますが、お昼寝を含めて、
3歳までは12~14時間、未就学児は11~13時間必要だそうです。
もしかしたら、単に睡眠が足りていないってことはないですか?
もし、睡眠時間が足りてないようでしたら、たっぷりの睡眠時間をとるようにしてください。
子供も大人と同じで、何らかのストレスがあると寝つけなかったり、寝起きが悪くなります。
特に、小さい子どもは、まだ乳離れができていなかったり、
断乳後のストレスをかかえている子供も少なくないそうです。
子供にどんなストレスがあるのか、良く観察したり、聞いてあげたりしながら、
起きれたときに、たくさん褒めてあげましょう。
魔の2歳児なんて言葉があったりしますし、
5歳頃にやってくる第一次反抗期であることはありませんか?
もう、この時期はひたすた耐えるしかありません。
お母さんも辛いでしょうが、子供もどうしていいかわからず、
満たされない気持ちをうまく伝えられずに、ぐずっているだけなんです。
親の愛を確かめていることもあるので、
できるだけ、愛情表現をして、スキンシップを多くとるようにしてくださいね!
寝つきの悪い人が気をつける3つのことはこちら↓
いかがでしたか?
ご自分のお子さんが当てはまりそうな原因はありましたか?
いずれにしても、育児は愛情とストレスが交互にやってくるものです。
お母さんもたまには生き抜きをして、愛情を注げるだけの余裕を持てるようにしましょうね。
ママ友や自分の母親に相談したりしながら、うまく付き合っていきましょう!