皆さん、朝はスッキリと起きられますか?
早起きは三文の徳と言いますが、朝スッキリ起きられると一日元気に過ごせますよね?
逆に、なかなか起きられずに寝坊すると、メイクもファッションも適当になり、
一日憂鬱な気分になったりしませんか?
寒い日は特に起きるのが辛いですが、寒い日でもスッキリ起きられる方法を紹介します!
今まで朝が苦手だったという方は、これを参考に、毎朝をスッキリ向かえてみませんか?
朝スッキリ起きる方法
それでは早速、朝、起きられない人がスッキリ起きる方法を紹介していきますね!
①就寝時間を合わせる
睡眠は、眠りの浅いレム睡眠と、眠りの深いノンレム睡眠とで成り立っています。
約90分毎の繰り返しで、レム睡眠中のタイミングだと、スッキリ起きられるそうです。
ですから、90分×4回の6時間後や、90分×5回の7時間半後に目覚ましをセットすると
スッキリ起きられるそうなので、逆算して就寝時間を合わせるようにしてみましょう。
②部屋を暖めておく
寒い冬は特に起きるのが辛かったりしますよね?
目が覚めても、寒さへの心理的抵抗で布団へ逆戻りなんてことも多いでしょう。
そんな時は、エアコンのタイマーなどを使い、起床時間の30分前位から部屋を暖めておくと
すんなり布団から起き上がることができますよ。
③アロマを使う
寝つきを良くするアロマはよく耳にしますが、目覚めが良くなるアロマもあるのです!
「サイプレス」や「グレープフルーツ」は目覚めを良くし、さわやかな香りでおすすめです。
リラックスだけでなく、朝にもアロマを活用してみましょう!
④朝日を浴びる
何とか起きたとしても、スッキリしない場合には、思い切ってカーテンを空け、
朝日を浴びましょう!自然光は絶大な効果をもたらしてくれます。
更に窓を開け外気を吸い込むと、血の巡りも良くなり、スッキリすること間違いなしです!
こんな便利なアプリもあります!アプリを使ったスッキリ目覚める方法はこちら↓
いかがでしたか?
どれも簡単なものばかりなので、併用して行えば、確実にスッキリ起きることができますね!
もし、起きられたとしてもスッキリせずに、「ボーッ」としてしまう人は、
熱めのシャワーを浴びたり、ストレッチをするなども効果的です。
また、朝ごはんは元気の源ですので、朝ごはんはしっかり食べるようにしてください。
朝ごはんを食べないと、血糖値が上がらず、脳の働きが鈍るのでスッキリしないのです。
朝が苦手という人の中には、朝ごはんを食べないという人が多いと聞きます。
始めはきついと感じるかもしれませんが、徐々に量を増やしていき、しっかり食べることで、
眠気覚ましになり、脳が朝であることを認識するのです。
朝ごはんは便秘の改善にも繋がるそうなので、便秘でお悩みの方はぜひ試してくださいね!